【クエン酸パワーで元気いっぱいに!】

                         管理栄養士 小久保 夫左子

暑さにぐったり、体もだるいし食欲もない。そんな夏バテにずばりお奨めは「クエン酸」です。「クエン酸」は、レモンなど柑橘類や梅の実などの酸味成分であり、精製されたお酢の中にも含まれています。

 〜クエン酸の効果〜

 ●抗菌作用・・・梅干を載せたご飯が腐らないのは、強い殺菌効果のため。免疫力もアップさせてくれる。

 ●疲労回復効果・・・体内で疲労物質である乳酸の分解を早めるといわれている。 

 ●キレート作用・・・クエン酸にはミネラルを包み込んで酸化を防いでくれる働き(キレート作用)がある。この働きによって、カルシウムやマグネシウムなどの吸収が良くなる。

 ●食欲・消化増進効果・・・酸っぱいものを見たり食べたりすると、唾液が出る。唾液の分泌が多いと、唾液の中の消化酵素の働きも活発に。

★    酸味をうまく取り入れた料理を食べたり、梅ジュースや果物酢を飲むことで、ベストコンディションを目指しましょう。

クエン酸たっぷり・夏の簡単レシピ』 

<鶏の黒酢煮>

*黒酢の風味とコクでおいしくヘルシーに!

*うずらの卵と枝豆のビタミンB1で疲労回復効果もUP!               

〜 材料(2人分)〜         〜 作り方 〜

鶏手羽元    6本         1.調味料と水を肉がひたひたに浸かるまで入れ、

黒酢      大さじ3       生姜を加え中火で10分ほど煮込む。

生姜(薄切り)  1かけ       2.うずらの卵を加え全体に味が絡むまで煮る。

醤油      大さじ1と1/2   3.火から下し際に枝豆を加える。 

砂糖      大さじ1と1/2 

枝豆(塩茹で)  大さじ2

うずらの卵(水煮) 4個

                                

<梅ご飯>

*さわやかな酸味に食が進みます。お弁当にもお奨め!        

〜 材料 〜            〜 作り方 〜

米2合               1.通常の水加減で、梅干を全体に混ぜて炊く。

梅干      大さじ1

(種を取って包丁でたたく)

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